環境に優しいLEDバックライト
LEDバックライトによる長寿命バックライトにエネルギー効率の高いLEDを採用することで、高輝度と低消費電力を両立しました。従来の CCFL バックライトとは異なり、LED バックライトは劣化が遅いため、モニターの耐用年数が長くなります。 LED バックライトには水銀が含まれていないため、廃棄時に環境に与える潜在的な影響が軽減されます。
DICOM Part 14 キャリブレーションとの一貫性
バンドルされている品質管理ソフトウェア RadiCS LE を使用すると、DICOM Part 14 規格に準拠した簡易キャリブレーションを実行して、モニターの明るさとグレースケール トーンを補正し、長期間にわたって可能な限り最も正確で一貫したシェーディングを保証できます。
統合されたフロントセンサーによる簡単なキャリブレーション
フロント ベゼル内に組み込まれた統合フロント センサー (IFS) は、明るさとグレースケール トーンを測定し、DICOM Part 14 標準に合わせて調整します。 IFS は接続したり切断したりすることなく QC タスクを実行し、表示領域を妨げません。これにより、モニターの品質管理の作業負荷とメンテナンスコストが大幅に削減されます。
画面全体で安定した画像を実現する明るさの均一性
デジタルユニフォミティイコライザー（DUE）機能により、液晶モニターの特性上実現が難しい最適な輝度均一性を実現します。
瞬時に表示できる迅速な輝度安定化
EIZO特許のドリフト補正機能により、起動時やウェイクアップ時に輝度レベルを素早く安定させます。さらに、センサーがバックライトの輝度を測定し、周囲温度や時間の経過による輝度の変動を補正します。
使用時間内の明るさの安定性を保証
EIZOの製品品質に対する自信は、輝度の安定性にも及び、保証に定められた使用時間内でも保証されます。
明るさを分けて表示する
モノクロモニターの場合、ハイブリッドガンマ機能により医療画像とツールパレットなどの非医療領域を自動的に区別し、それぞれを最適な明るさで表示します。ツールパレット領域の明るさを下げると目の疲れが軽減されます。
*識別の精度は、画像の配置方法によって異なる場合があります。
**ビューア ソフトウェアの互換性の検証が必要です。
DICOM Part 14 工場調整による診断精度
可能な限り最も正確で一貫したシェーディングを確保するために、EIZO は生産ラインですべてのグレースケール トーンを慎重に測定して設定し、DICOM Part 14 に準拠したモニターを製造しています。
人感センサーで節電
存在センサー機能は、モニターが使用されていないときに確実に電力を節約することで、利便性と節約を両立させます。存在センサーは、ユーザーがモニターから離れていることを検出するとモニターに省電力モードへの切り替えを促し、ユーザーが戻ると通常動作を再開します。
10ビット同時グレースケール表示
10 ビット (1,024 トーン) の同時グレースケール表示により、グレースケールの忠実度が人間の視覚認識能力の限界まで拡張され、放射線科医が画像内の最も微細なニュアンスを識別できるようになります。
※10ビット表示には10ビットグラフィックボードと10ビットビューワソフトが必要です。
複数人での使用に適した広い視野角
広い視野角で、横から見たときの色の変化が最小限に抑えられます。
多彩な配置で操作性を向上
EIZOの汎用性の高いスタンドは、チルト、スイベル、幅広い高さ調整範囲を提供し、モニターをより快適に使用できます。
医療基準による顧客保証
最も厳しい医療、安全、EMC 放射基準を満たしています。
付属品
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ディスプレイ コントローラー (グラフィックス カード)
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校正ソフトウェア
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アクセサリー
